狩人話譚

2016年04月の更新履歴 [前月]  [次月]

2016/04/29
銀白色の奇士[1]] 第10話 英雄の剣 後編
2016/04/29
銀白色の奇士[1]] 第10話 英雄の剣 前編
2016/04/16
銀白色の奇士[1]] 第9話 砂中の苺 後編
2016/04/16
銀白色の奇士[1]] 第9話 砂中の苺 前編
2016/04/03
銀白色の奇士[他]] 【秘境】について
2016/04/02
銀白色の奇士[他]] 【護衛ハンター】について
2016/04/02
銀白色の奇士[他]] 拠点【リククワ】について
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銀白色の奇士[1]] 第10話 英雄の剣 後編

 概要:  ベースキャンプに着くと支給品ボックスから地図を取り出し、ディーンがポツポツと印を付けていく。採取ポイントのようだ。奥地ほどポイントは増えるが、フィールドの色が濃く塗られているのはクーラードリンク無しには歩けない危険区域を示している。そこで、ディーンはペンでエリア1から四つのエリアを往復するルートを書き込んでいった。「まずはクーラードリンクを飲まなくても大丈夫なエリアから探していこう。獄炎石と重鎧...

銀白色の奇士[1]] 第10話 英雄の剣 前編

 概要:  ある夜、鍛冶工房で小さな影がうごめいていた。ところどころがくすんだ若草色の毛に覆われた尻尾を揺らしている影の正体は、鍛冶屋アイルーのハリーヤだ。 たまに眠れない夜があるハリーヤは、こうして工房を訪れて『ある物』を手に取る。今宵もいつもの場所に置いてあるそれを全身で抱え、静寂に包まれた外へ持ち出した。 松明の灯火も消され、月の光しか明かりが存在しない深夜の寒空。鞘から抜いて空に掲げ、恍惚の声を漏ら...

銀白色の奇士[1]] 第9話 砂中の苺 後編

 概要:  エリア10で熱帯イチゴを探すが、成熟していない実ばかりでリュカは思わず舌打ちをした。ナレイアーナの身が危ういと思うと気持ちが急いてしまう。「くそっ! どこにあるんだよ……!」 岩壁に苛立ちをぶつけるように乱暴に殴りつけると、壁の向こう側から『ニャッ!?』とアイルーの驚く声が聞こえた。時折吹き付ける砂嵐でよく見えなかったが、アイルーを模した岩の置物と大きくヒビ割れた穴が広がっている。もしやと思い通り抜...

銀白色の奇士[1]] 第9話 砂中の苺 前編

 概要:  ザリザリと音を立てて踏みしめる真っ白な大地は、雪ではなく月光に照らされた砂。吐き出された息は白く、時折吹きつける風の冷たさは彼らにとって慣れたものだが、一面の砂原を歩き慣れた者は誰一人としていない。 【デデ砂漠】。 バルバレギルドが【旧砂漠】と名義付けている広大な砂地に何故リククワの護衛ハンターたちがいるかというと、ある依頼を受注したためだった。 書士隊が氷海へ出ず拠点で書類処理を行うタイミング...

銀白色の奇士[他]] 【秘境】について

 概要: ギルドが提示している地図から外れた領域。モンスターの生息分布や氷海全体の調査に書士隊が足を踏み入れるため、通常のハンターにとっては無縁な場所。イメージは樹海の寒冷地版。①エリア2にある川を渡り向こう岸へ行くと真っ暗な場所がある。崖の下には鬱蒼とした森が広がっており、密林のような樹木の多さから大型モンスターは生息していないだろうとされている。イメージはMHP2やMHFにある密林。もっと視界の悪い感じ...

銀白色の奇士[他]] 【護衛ハンター】について

 概要: 氷海を調査する書士隊の身の安全を守るために派遣されたハンター。リククワへ異動したイリスを追うように志願したリュカ以外のハンターはギルドから辞令を出されて派遣されている。書士隊の守護が主たる任務のためモンスターを討伐する技量は求められていないが、場合によっては討伐依頼を請け負うこともあるため相応の実力が無ければ選ばれることは無い。現にリククワの護衛ハンターは全員G級ライセンスを取得している。以下が通...

銀白色の奇士[他]] 拠点【リククワ】について

 概要: バルバレギルドにより設けられた拠点。氷海を主に調査するために書士隊を派遣しやすいよう氷海に最も近い大陸の沿岸部に存在している。拠点は森の中につくられており、付近にモンスターの脅威は無いと見られるものの、万が一を想定し氷の壁で拠点全体を囲んでいる。また、氷海には海岸に取り付けられている船に乗って移動する(ベースキャンプで見られる船)。小規模な拠点ではあるものの他拠点と同じく施設は整っているが、都市部...
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