狩人話譚

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2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとワカ旦那さん 終【3】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとワカ旦那さん 終【2】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとワカ旦那さん 終【1】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと臆病なオトモアイルー【2】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと臆病なオトモアイルー【1】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと悪い人【2】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと悪い人【1】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとお肉【3】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとお肉【2】
2015/09/27
ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとお肉【1】
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ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとワカ旦那さん 終【3】

 概要:  ボクは今、ワカ旦那さんの本拠地である村に向かう荷車に乗っている。氷海に向かう道を通っていて、ずっと遠い先には雪に覆われた山々が見えた。「今の拠点はバルバレから少し離れた土地にあるんだ。俺自身寒さに強いこともあって、寒冷地を中心に調査をする書士隊に配属された。護衛のハンターも同じく寒い地域の出身で編成されているよ」「どんな人たちですニャ?」「大剣を使う俺と同じ歳くらいの男と、ヘビィボウガンを使う女...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとワカ旦那さん 終【2】

 概要: 「……っとおおぉ!?」「ニャニャアアア!?」 勢いを付けすぎたのか、ワカ旦那さんはボクを受け止めきれず尻餅をついて転んでしまった。すぐにワカ旦那さんから離れてワカ旦那さんが体を起こすのを見守る。「いたた、お前ずいぶんと力が強くなっていないか?」「そうですニャ? 鍛錬はしていたけれど、そこまで強くなったつもりはありませんニャ。寧ろワカ旦那さんが弱くなった気がしますニャ」「ああ、やっぱりそうなのかな」 上体...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとワカ旦那さん 終【1】

 概要:  いつの日からか、原生林の柱のてっぺんで角笛を吹くことが日課になった。どこかで誰かのために笛を吹いているワカ旦那さんを励ますために。一人で頑張っているワカ旦那さんに1人じゃないことを伝えるために。……ワカ旦那さんとの絆を断ち切らないように。 その頃だっただろうか。よく知る人たちがボクの元を訪れるようになったのは。 やあ、モーナコ。顔を合わせるのは本当に久しいね。トラ君かい?原生林の昆虫が気になるみた...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと臆病なオトモアイルー【2】

 概要:  このまま大人しくチコ村に帰ろうか。でもリンさんたちの狩りを間近で見たいという好奇心がわいてしまう。それに、一度も見たことが無いラージャン。 ワカ旦那さんが対峙したことが無いのは、ワカ旦那さんがラージャンがどれだけ危険なモンスターかを知っていたからだ。そんなラージャンを、ラージャンを狩ろうとしているリンさんを、ボクは見てみたい。そしてそれをワカ旦那さんに報告して、ワカ旦那さんの知識の糧にしてもらえ...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと臆病なオトモアイルー【1】

 概要:  チコ村にやってきて数日が過ぎた。当然ながら数日経ったぐらいじゃワカ旦那さんが現れるわけなんて無い。そうわかっているのに、心のどこかにぽっかりと穴が開いてとてもやるせない。(ワカ旦那さんがいないと……寂しいですニャ) 目標を見つけ、達成するために一人で頑張ることを選んだワカ旦那さん。何を目指しているのか、そのために何をするつもりなのかは教えてもらえなかった。なのでそれは再会する時の楽しみにしておくこ...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと悪い人【2】

 概要:  バルバレの集会所に戻りグリフィスさんがカウンターで依頼完了の手続きをしている間、ボクはリエンとたくさんのハンターが行き交う集会所の出入り口をぼんやりと眺めていた。「グリフィスさんはどうして狩りを途中でやめちゃったんですニャ?」「わからないニャ。ご主人様の勘は良くないことに対して敏感にはたらくニャ。今回もそれかもしれないニャ。ボク、ちょっと不安ニャ」「グリフィスさんなら大丈夫ですニャ! リエンも立...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクと悪い人【1】

 概要:  ワカ旦那さんに買い出しを頼まれたボクは、バルバレの雑貨屋巡りをしていた。メモに並んだライトボウガンの弾の調合素材を買い終えて、見落としが無いか確認しながらテントを目指す。 その時、どこかでボクの名前が呼ぶ声が聞こえた。きょろきょろと辺りを見回すと、よく知るハンターとオトモアイルーを見つけた。「グリフィスさん、リエンも」「ナコ君。こっちに来て」 ジンオウガ亜種の素材を用いた黒い鎧に包まれたグリフィ...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとお肉【3】

 概要:  リオレイア亜種と遭遇した同じエリアをうろつく大きな体、イビルジョーを発見して緊張がはしる。自分の役割を思い出しながら二人と共にイビルジョーと対峙した。 その直後イビルジョーがボクらに対し凄まじい音量の咆哮を放つ。ビリビリと強い殺気を感じながらも動ける内に急いでハビエルさんとトラフズクさんにガララネコプーンギで軽く体を叩いて束縛を解く。「ありがとう。きみは【防音の術】を会得していたんだったね」 お...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとお肉【2】

 概要:  ハビエルさんがギルドに話をして数週間後、たまたまリオレイア亜種の目撃情報があったとのことで早速ギルドが依頼を発注した。ギルドの関係者であることを受注条件に付けているので、ハビエルさんがいればボクらも一緒に依頼を受けることができる。今回はアノエラさんの情報提供を受けての依頼だったからあの場にいたメンバーで臨むことになった。 リオレイア亜種が目撃されたのは【地底洞窟】。どうやら今は火山活動が活発な時...

ボクとワカ旦那さん[4]] ボクとお肉【1】

 概要:  今日はワカ旦那さんとハビエルさんとトラフズクさんと狩りに行き、無事に成功を収めた。手続きを終えたら昼食も集会所でとろうという話になり、空いている席を探す。 まだお昼過ぎということもあってか、これから狩りに行くハンターも狩りを終えて乾杯をあげているハンターも見える。ボクらは後者の立場だけど。 注文した料理が来るのを待ちながらみんなで先ほどの狩りを振り返る。氷海で【鬼蛙テツカブラ】の討伐という依頼だ...
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